調査するだけでは意味がありません

浮気調査の料金はどの業者も同じように、行う作業量において対価を支払う設定となっております。
中には成功報酬制のところもありますが、それに関しても、行う作業に応じて支払う形となっているでしょう。
費用のかからない方法は以下となります。

□ 参加する調査員の人数を少なくし、人件費の負担を少なくする。
□ アルバイトなど正規雇用ではない人を利用し人件費の負担を少なくする。
□ 行う作業量を減らし、すべての負担を少なくする。

上記のような形で費用の負担を少なくできます。
ただ、出費を少なくするということは作業内容にも影響が出てしまいます。

例えば出入り口が三か所あるところを二人で張り込めば漏れが生じます。ただ三人で行うよりも金銭的負担は少なくなるでしょう。
このように金額面では少なくなるものの、人数を減らすことにより円滑な調査が出来なくなることもあるのです。
同様にアルバイトを使用すれば、情報管理や能力的な問題から不安要素が出てしまいます。同じように理想的な形が取れなくなってしまうでしょう。
ただ作業量を減らす分には生じる問題点は少なくなります。

浮気調査というものは不貞の証拠を入手することを目的としたものです。
つまり、それ以外の動きは依頼人にとってそこまで必要なものではありません。
1日10万円の調査を10日間行えば100万円ですが、ターゲットが毎日浮気するわけではありません。
浮気をする日だけ調査をすれば1日だけ行えばよいということです。負担は単純に十分の一に減らせることが出来るということです。

ただ費用の負担を減らすのではなく、効率や費用対効果なども考えなければなりません。

調査員を減らす、粗末な方法を取るという形ではなく、無駄なく負担の少ない形を目指す方が成果につながりやすいのです。
そのため弊社では、スポットで調査を行えるスポット料金プランを採用しております。

例)依頼者は妻、ターゲットが夫の場合。
夫の浮気調査を依頼。夫は東京で働く商社マン。仕事が終わるのは19時だが帰宅日がある。
毎週木曜日は必ず深夜になってからでないと帰ってこない。

木曜日に浮気をしている可能性があるのであれば、それ以外の日に行っても浮気を目撃することはできません。
また仕事をしているため、浮気相手と会うのは仕事終わるとなるでしょう。また退社時間もわかっております。
つまり開始時間は19時から、終了時間は自宅に帰るまでということになります。もちろん毎週会っているとは限りません。
ただ無闇に別の曜日を行うよりはこのように絞った形で行うのが適切でしょう。

上記一例のように、過去の動向から予測できる部分があります。
負担を少なくするためには人員を減らすなどではなく、単純に無駄な部分を削るのが一番です。

料金概要

調査員三名体制
基本費用(二時間分の費用含む) ¥63,000-
延長費用(一時間当たり) ¥25,000-
出張費用 地域により異なる。※東京23区内は無料。
車両費用 ¥15,000-

※交通費等に関しましては基本費用にすべて含まれます。

調査員四名体制
基本費用(二時間分の費用含む) ¥84,000-
延長費用(一時間当たり) ¥31,500-
出張費用 地域により異なる。※東京23区内は無料。
車両費用 ¥15,000-

※交通費等に関しましては基本費用にすべて含まれます。